下記から関連する項目をお選びください | ||
避難所情報 | ||
地震が起きたら | 火事から避難する時は? | 風水害から身を守ろう |
ケース別対策 | |
家の中にいるとき | 屋外にいるとき |
― | 津波が発生したとき |
学校で地震が起きたら | ||
◆ | 机の下にかくれましょう! | |
すぐに机の下にもぐり、できるだけ体を小さくし、机の脚をしっかりおさえましょう。 |
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◆ | 先生の話をよく聞いて行動しましょう! | |
避難する時は先生の話をよく聞いて、落ち着いて行動しましょう。勝手な行動をしないようにしましょう。 |
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◆ | 戸を開けておきましょう |
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地震が起こると、揺れによってドアが曲がったりして開かなくなってしまうことがあります。その前にドアを開けておきましょう。 (ただし、まだ揺れが続いている場合は無理に動くと危ないので、安全だと感じるまでは動かないでおきましょう。) |
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◆ | 窓に近づかないようにしましょう | |
窓ガラスは地震の揺れによって割れたり飛び散ったりして大変危険です。近くにいる場合はすぐに離れ、近づかないようにしましょう。 |
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◆ | 本棚やロッカーから離れましょう | |
教室にある本棚やロッカーは地震で倒れたり、崩れたりするおそれがあるので、すみやかに離れましょう。 |
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◆ | 近くの教室に入るか、頭を守りましょう | |
廊下や階段などにいた場合は、近くの教室の机の下にかくれるか、くつ箱やロッカーなどから離れたところで、頭を保護しながら体を小さくしてしゃがみ込みましょう。 |
職場で地震が起きたら | ||
◆ | 会社で地震が発生したら | |
会社では地震のときに来客者を守り、被害を防止するために努力することが義務付けられています。まず来客者の安全確保に努め、自らの安全も確保して下さい。 |
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◆ | 組織としての避難を |
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事業規模に合わせた地震災害対策マニュアルをあらかじめ決めておき、役割分担をはっきりさせておきましょう。いざというときに混乱することなく避難や対応ができるよう、準備をしておくことが求められます。 |
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事前の対策 | ||
● | 会社のOA機器、備品の転倒を防止する | |
L字金具などの転倒防止金具を使って備品の転倒防止対策をしておきましょう。 また、パソコンなどの固定器具やバンドでパソコンなどを固定し、地震のときの落下・転倒を防止しましょう。 建物に被害がない場合でも、備品やパソコンなどの転倒によって負傷したり、避難活動の邪魔になったりして危険です。 |
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● | ガラスの飛散防止 | |
会社にあるガラスには飛散防止フィルムを貼ったりして、割れても飛び散らないような対策をしましょう。ガラスによるけがを防いでくれ、高所のガラスもフィルムによって大きな破片が落ちにくくなるなど、安全性が向上します。 |
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● | 停電したときの対策(非常用電源など) | |
地震に備えて懐中電灯だけでなく、発電機の準備や非常用の電灯など、災害時に必要となるものはあらかじめ準備しておきましょう。 |
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● | 社員の安全を確保 | |
地震のときには誰がどうするのかなど、役割を決めておきましょう。 避難場所の確認や防災訓練も定期的に行いましょう。 |
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● | 窓に近づかないようにしましょう | |
窓ガラスは地震の揺れによって割れたり飛び散ったりして大変危険です。近くにいる場合はすぐに離れ、近づかないようにしましょう。 |
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● | 分担を決めて災害対応マニュアルを作る |
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会社の業種や規模、不特定多数の人が頻繁に出入りする環境かなど、会社によって状況は様々です。事業に合わせた会社個別の災害対応マニュアルを作成しておく必要があります。 |
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● | 会社でも非常用の食料や飲料水が最低3日分は必要 | |
地震が発生するとライフラインをはじめ、食糧を含む物流がストップしたり混乱したりすることがあります。帰宅困難者も予想され、会社でも数日間は自力で何とかなる備えを十分に行いましょう。 |
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● | 社員や家族との連絡方法を決めておきましょう | |
地震発生時は社員の家族と連絡が取れなかったり、社員同士の安否確認ができないなど、不安になることがよくあります。NTT災害伝言ダイヤルが開始された場合はダイヤル「171」、携帯電話の場合はサービス各社の災害用伝言板を使用するなど、家族や社員で安否確認を行うルールをあらためて決めておきましょう。 |
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● | 自分の安全は自分で守る | |
電車などの交通機関を使って通勤している人は、交通機関の停止に備えて徒歩で帰宅し、帰宅のルート・距離・時間・危険な場所がないかなどを確認して、帰宅防災マップを作っておきましょう。 |