下記から関連する項目をお選びください | ||
避難所情報 | ||
地震が起きたら | 火事から避難する時は? | 風水害から身を守ろう |
◆ | 災害時要援護者の身になって防災環境の点検を |
放置自転車などの障害物はないか、耳や目の不自由な人や外国人向けの警報や避難の伝達方法はあるかなど、災害時要援護者に対応した環境づくりをしましょう! | |
◆ | 避難するときはしっかり誘導する |
ひとりの災害時要援護者に対して複数の住民で支援するなど、地域で具体的な救援体制を決めておきましょう。隣近所で助け合いながら避難するようにしてください。 | |
◆ | 困ったときこそ温かい気持ちで |
非常時にこそ、不安な状況に置かれている人の立場に立ち、支援する心構えを。困っている人や災害時要援護者に対し、温かい思いやりの心で接しましょう。 | |
◆ | 日頃から積極的なコミュニケーションを |
災害時の支援活動をスムーズにするためには、災害時要援護者とのコミュニケーションを日頃から図っておくことが大切です。 |
◆ | 高齢者や傷病者 |
● 複数の人で対応します。 ● 緊急の時は、背負って避難します。 |
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◆ | 耳が不自由な人 |
● 口を大きく動かし、はっきりと話しましょう。 ● 身振りや筆談などで正確な情報を伝えましょう。 |
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◆ | 車いすを利用している人 |
● 階段では2人以上で援助します。上りは前向き、下りは後ろ向きで移動します。 ● 救援者が1人の場合は、おんぶ紐などを利用し、背負って避難します。 |
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◆ | 目の不自由な人 |
● 杖を持つ手と反対の手をしっかり握って、ゆっくり歩きます。 ● 階段などの障害物を説明しながら進みましょう。 |
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◆ | 外国人 |
● 身振り手振りで話しかけ、孤立させないように。 |