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 注意喚起

リチウムイオン蓄電池からの出火に注意!


 近年、リチウムイオン蓄電池からの出火が増加しており、令和5年中に全国で発生した製品火災の調査結果によると、製品火災182件のうち62件(約34%)がバッテリー及びバッテリーを含めた電気用品によるものです。こうした充電式電池に起因する火災の予防に当たっては、PSE マーク等※が付された製品を購入し、取扱説明書に従って使用することが大切です。
電気用品安全法に基づき、モバイルバッテリー等の一定の電気用品については電気用品の安全性に関する技術上の基準への適合が求められており、当該用品等の販売等に当たっては、当該基準に適合している旨の表示(PSE マーク等)が義務付けられています。



〇リチウムイオン蓄電池による火災事例から学び主な対策を実施しましょう。

【火災事例】
_ 落下及び浸水したモバイルバッテリーを使用していたところ火災となった。
モバイルバッテリーが暖房器具の温風により加熱されたことで火災となった。
不燃ごみとして廃棄された「モバイルバッテリー等(電子たばこなどを含む。)」や「コードレス掃除機」、「ノートパソコン」、「電動アシスト自転車」等に含まれる充電式電池が廃棄物処理施設内で圧縮され、破損したため火災となった。

【主な対策】
_ 破損及び膨張など異常があるときは使用しない。
熱くなる場所に放置しない。
地域のごみの分別ルールに従って廃棄する。(廃棄処理にあっては、各市町にお問い合わせ下さい。)

 リチウムイオン蓄電池に係る防火安全対策のポイント(PDFファイル:約422KB)

参考動画

 【環境省】セーフリサイクル!リチウムイオン電池! 児童向けver.(外部ページへ)

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